サマールンルンサークルの作品一覧 2ページ目

廃れた大きな施設の前にソフトクリームの屋台  秋先の夕方
それほどの大きさはないが・・・・一度溝に落ちた後に過去を回顧
アルプスの山々の片隅  もっと高い山があるがそれでもさすがに・・・
今の楽しさが全て・・・・・木の扉が半分開いている隣町の小川近く

反転する感覚 二分割されたような銀河と宇宙

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品番:d_527671

反転する感覚  二分割されたような銀河と宇宙
海辺のようなどこか遠く街中の商店街道路のような・・・・・良いイメージが膨らんでいく
いつもの同じような景色も少し飽きて・・・・・
街の歩道を行く人たちの力をミックスさせて・・・・雨風の少ない場所を
小さすぎることを考えていたら・・・・もっと  楽しいからまぁいいや・・・に帰着
泥沼の迷路  それは大丈夫と思っていたら・・・時と場合によってぬかるみにハマる
久しぶりに行ったカフェの後・・・昔の中古ゲームショップへ  それを今はただしていただけ
ラインをすぎて緩やかな下り坂  平坦な道を過ぎて今上っているような・・・  道標はないので
寒い冬の最中  昨日降った雪と水たまり  ポケット・・・粒子のようなことが
バスのような汽車のような・・・・  川沿いの道を自分で運転
河川敷の道路の下・・・・コンクリート坂を下って夏の小さな花火大会をウォーキングしながら
ゆっくりと動き始める深緑の列車  その路線の大きさは実は月と地球の距離くらいだった
その時々に無我夢中になる・・・・夜の広場の電灯の近くでは今が大切
どちらでもいいので・・・・・  シーソーは四つ別の時空へ
冬に近づいているが妙に温かい朝  小さくて粒の多い雨が降ってきた
その場所場所で変わる空気感と周波数  イヤフォンでウォーキング道中
いろいろと受け止めても・・・・まだアンテナの競争は続く  冬の真ん中の朝・・・・・
微細な心の動きをこれまでの学びでチューニング  ダンス音楽を聴きながら
二両編成の列車が通る午後九時過ぎ 感じたことで作るので・・・
何もないと言うのは・・・・見えていないことに視点を向けているから  時間軸を捉えてこの日もゴールへ
朝の窓から見えるアミューズメント施設の上の霧  学生時代のグラウンドを懐古
アンテナによぎった・・・曇りの小雨のような邪念は素通りしても構わない
持っているものと・・・・一日のインプット  ミックスさせた今  昼間の川辺をウォーキング
無くなっていそうでまだ少し・・・・ちょっぴり違和感の坂道後半
あやふやな意味はコロコロ変わる  川辺の上を通る橋と日中
銀河を通り抜け突っ走る薄黄色のオープンカー  どこまでも・・・・