サマールンルンサークルの作品一覧 3ページ目

広場の中の少しカーブしたひし形模様の歩道  色とりどりのコーン
寒い冬の南西に沈む夕日と夏の暑さがくっつく時
動いていく心の波長  街をウォーキングしながらふと・・・こんなのって自分だけかも・・・・
可愛い感じの心の動き  ビジネスウーマンとの違い  俯瞰してみたら・・・・・
河口へ・・・・コンクリートの川沿いと小さなトンネル あと少しで
部屋で作っていると・・・・邪念の極致 あまり考えたくないタラレバ論も・・・・・・
まだそこには着いていない・・・・ゴールはまだ先 一心不乱の日々
南の山に沈む昼間 わりとどうでもいいはずのことに
いろいろとインプットを重ねると・・・果たしてそれは本当なのか?とも言えるようになる・・・・
ゴールのあとにテレビゲームのようにエンドロールが流れるわけではない
翌朝になったらスカッと忘れる呉越のきょうだい喧嘩 カーテンを開ければ・・・・・
3駅を乗って・・・・街のラーメン屋へ 列車は折り返しでターミナル駅へ
アンテナを引っ張りすぎて・・・・・岩だらけの丘の上に着地
大学の時の過去を道端で話 何気ないことでも・・・・あった方がいい
やけに白い現実のゴール 理由はポケットの中 よく見れば鉄塔の世界なのに
今この時の不安を連れて・・・・・昨日も晴れた空の下
自動で進む高層ビルのエレベーターのようにすぐに・・・・するとその直後
先端ではなく途中にあった大切なこと 何も知らずに通りすぎていた・・・・・

悪あがきですでに通りすぎているゴールテープ

ページ数:6ページ

品番:d_460930

悪あがきですでに通りすぎているゴールテープ
ポカポカ良い天気 それを言うと・・・・・・・・という部分を作る
ちょっとよぎった秋の最中の平穏な民家みたいな寂しさ 希望はまだ・・・・
だってそれしかない それを自分のせいにするか何のせいにするかの問題
朝の路肩の小さな哺乳類とちょっと位置がズレた広場のベンチ
数年前のイベントを思い出す列車 部屋の北側の窓から
迷路を抜けたら坂の上の少し残念な行き止りも別のプラスのルートに変わる
白か黒かの争い どちらでもいいが大きくなる・・・・ショルダーバッグには文明のディスプレイ
海のようなゆったりとしたゆとりと・・・・・オセロのような二つの側面
分かりにくい立ち位置 全てスマホゲーム台の前

田舎のレールを走る列車と山の麓 秋の昼間

ページ数:7ページ

品番:d_455227

田舎のレールを走る列車と山の麓 秋の昼間
真実になりそうなゴール遊び 遊びが下でないと少し怖いが