サマールンルンサークルの作品一覧 4ページ目

翌朝になったらスカッと忘れる呉越のきょうだい喧嘩 カーテンを開ければ・・・・・
3駅を乗って・・・・街のラーメン屋へ 列車は折り返しでターミナル駅へ
アンテナを引っ張りすぎて・・・・・岩だらけの丘の上に着地
大学の時の過去を道端で話 何気ないことでも・・・・あった方がいい
やけに白い現実のゴール 理由はポケットの中 よく見れば鉄塔の世界なのに
今この時の不安を連れて・・・・・昨日も晴れた空の下
自動で進む高層ビルのエレベーターのようにすぐに・・・・するとその直後
先端ではなく途中にあった大切なこと 何も知らずに通りすぎていた・・・・・

悪あがきですでに通りすぎているゴールテープ

ページ数:6ページ

品番:d_460930

悪あがきですでに通りすぎているゴールテープ
ポカポカ良い天気 それを言うと・・・・・・・・という部分を作る
ちょっとよぎった秋の最中の平穏な民家みたいな寂しさ 希望はまだ・・・・
だってそれしかない それを自分のせいにするか何のせいにするかの問題
朝の路肩の小さな哺乳類とちょっと位置がズレた広場のベンチ
数年前のイベントを思い出す列車 部屋の北側の窓から
迷路を抜けたら坂の上の少し残念な行き止りも別のプラスのルートに変わる
白か黒かの争い どちらでもいいが大きくなる・・・・ショルダーバッグには文明のディスプレイ
海のようなゆったりとしたゆとりと・・・・・オセロのような二つの側面
分かりにくい立ち位置 全てスマホゲーム台の前

田舎のレールを走る列車と山の麓 秋の昼間

ページ数:7ページ

品番:d_455227

田舎のレールを走る列車と山の麓 秋の昼間
真実になりそうなゴール遊び 遊びが下でないと少し怖いが
手がかりになるようなものは突き詰めると結局ない まっすぐな通りを
ゴール間近 自分で立てた旗のところまで走る・・・・を繰り返して

スーパー前の駐車場で気がついた勘違い

ページ数:6ページ

品番:d_451963

スーパー前の駐車場で気がついた勘違い
細部になるので・・・・皆と一緒に最後の坂を下る 過去を材料にして

自分なりの黄緑マットを敷いておいて・・・・

ページ数:8ページ

品番:d_448549

自分なりの黄緑マットを敷いておいて・・・・
公園の北側の大通り 向かいの商工会議所の思い出
小さいことが気になるのは・・・・これまでもずっとそうだったか

国道沿いのカフェ 森の横の隠れ家的な存在

ページ数:7ページ

品番:d_446453

国道沿いのカフェ 森の横の隠れ家的な存在
綾が多すぎてハマる・・・泥沼にはまる前に全てディスプレイに向き合う

おつりがあるかどうかが境目 港の端周辺

ページ数:11ページ

品番:d_445154

おつりがあるかどうかが境目 港の端周辺